最新の「学校生活」

学校生活

恩田侑布子先生と緑陰句会

8/9 午後に5月の講演会で講師をしていただいた俳人の恩田侑布子先生と1、2年生の有志5名が浅間神社に集まり、季節を探しながら、俳句をつくりました。学校に帰ってから、出来た句をお互いに批評し合いながら、句会を楽しみました。

キャリア形成支援プログラム

8月6日(火)静高生対象のキャリア形成支援プログラムが実施され、
1,2年生19名が事前学習の後6コースに分かれ社会人へのインタビューに臨みました。


ソーシャルチェンジ、起業について学ぶ (講師:(株)PEER代表取締役佐藤真琴さん)


国際協力・国際貢献について学ぶ
(講師:国際協力機構JICA 国際協力支援員山口実香さん)

このほかの講座
○「静岡の「街」と「未来」を作る仕事」(静岡鉄道(株))
○「フードロスと生活困窮者支援に両輪で挑む」(NPO法人フードバンクふじのくに)
○「依頼人を信じ貫く弁護士の仕事」(牧田法律事務所)
○「SDGs未来都市・静岡のこれから」(静岡市役所企画課)

令和元年度一学期終業式・高校野球県大会3回戦

7月23日〔火〕令和元年度ー学期終業式を行いました
今回の終業式は、順延になった高校野球静岡県大会3回戦、第ーシードの浜松商業との大ー番と重なったために、「静岡高校という集団への帰属意識や連帯感を深めること」を経験するにはどうしたらよし功、を考え、その結論として時間短縮と放送による形式で終業式を行いました。志村校長は、このいきさつに触れ、「終業式は、学習、部活動、学校行事など、ー学期の学校生活について、いったん立ち止まりしっかりと振り返り、夏休みや2学期の生活へ繋げていく、節目の行事です。その主旨を各自が理解し、行動に移していくことを期待しています。」と訓辞しました。

その後、野球応援参加希望者179名は出発し、浜松球場に着いた直後の3回裏に静岡高校が4点を先取し、7対0. 7回コールドで勝利することができました。

令和元年度 外務省『高校講座』

 外務省の斎藤翼さんの講演と座談会を行いました。外務省の仕事や役割を知り、国際情勢や外交問題への関心・理解を深めました。海外から見た日本、国際社会における日本の役割等を考えるきっかけとなりました。また、世界で活躍する方から直接お話を聞き、自分のキャリアを考える一助ともなりました。

Q.外務省で働こうと思った理由
A.自分にとって自然で、やる気が起こること。何のために生きているのか、何のために働くのか、を考えたとき、自分がやった  ことで世の中が少しでも良くなっていればと思ったから。
Q.高校生のいま、やっておくべきこと。やっておいてよかったこと。
A.世界史。世界を知ることの大事さ、楽しさ。知らないと楽しめない。
  →勉強は、世界・世の中を知るためにする。→それは、人生をもっと楽しむことにつながるから。
Q.外交官で辛いことはありますか?
A.特にないです。どこに行っても楽しいことはあるから、そこにフォーカスする。