最新の「学校生活」

学校生活

交通委員会 活動中!

秋の全国交通安全運動に合わせて、9月23日から30日の6日間、交通委員が街頭指導を行いました。

学校周辺の交差点にノボリ旗を持ち、交通安全を呼びかけました。高校生の自転車マナーの向上が、地域の安心・安全な生活につながります。静高生のマナーアップを目指して、交通委員は、今後も活動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校門では、毎朝ラグビー部が奉仕活動とあいさつ運動を行っています。さわやかな挨拶で一日がスタートします。

 

令和2年度 体育大会

9月29日(火)草薙総合運動場において、今年度初めての体育的学校行事となりましが、天候にも恵まれ日頃の鍛錬の成果を発揮し盛大な大会となりました。

総合順位と各種目の1位は以下のとおり。

総合1位

総合2位 総合3位
27HR  35HR 23HR
560点 440点 425点

 

種  目   男子1位     女子1位  
100m

25H R

紅野

12HR

山口 

200m

35H R

豊田

18H R

西村

400m

26HR

稲葉

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1500/1000m

36HR

大石

28HR

飯塚

走高跳

37HR 

渡邊

27HR 

走幅跳

37HR 

鈴木

26HR 

太田

三段跳

27HR 

石塚

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砲丸投

 31HR 

関宮

35HR

千綿

4×100mR  28HR  14HR
8×200mR/8×100mR  32HR  22HR
男女混合R  15HR

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2020コアスクール事業「 医学講座」が行われました。

9月23日(金)、全国の医学部・医療関係学部学生で構成されているサークル「MedYou Labo」の学生さんによる

「医学講座〜医療者を目指す君たちへ〜」が行われ、32名の生徒が参加しました。

MedYou Laboからは、本校OBの名古屋大学医学部医学科5年生     

中島菜都美さんを含む3名の学生が来校し、4名の学生は

Zoomでの参加でした。

生徒は、ライブ動画を併用するハイブリッド方式の

ケーススタディーに、大変興味を示していました。

参加生徒からは、「大変貴重な機会だった。

進学相談もすることができて、満足しています。」

などの感想がよせられました。

 

 

令和2年度 教育講演会「大空に夢を」

静岡高校では、毎年各分野の第一線で活躍している卒業生を講師に迎えて、講演会を行っています。41回目となる今回は、鈴木與平 氏(76期・同窓会長)を講師にお迎えして実施しました。

 

 日時 令和2年9月15日(火) 13:30~15:30

 会場 静岡市民文化会館 大ホール

 講師 鈴木與平 氏(76期・同窓会長) 鈴与グループ代表

 演題 「大空に夢を」~リージョナル航空と地方再生

 

航空事業フジドリームエアラインズを設立した講師は、慶應大学の学生時代に航空部に所属しグライダーに出会い、いまでもパイロットとしてグライダーの操縦桿を握っているそうです。

フジドリームエアラインズ(FDA)の母体となった鈴与グループは、清水から富士川をつないで山梨との廻船問屋からスタートし、個の自立を前提とする《共生(ともいき)》を理念といているという。講演は、世界に物流のネットワークを持つ鈴与グループの概要をご説明いただいた後、東京一極集中に対して、蜘蛛の巣の横糸のように地方と地方を繋ぎ「地方創生」を目指すリージョナル航空FDAの概要と理念を、機体、航空整備士や乗務員とその訓練、路線などからお話しされ、さいごに自身のグライダーパイロットとしての経験に基づいて、「大空への夢」をお話しいただきました。

生徒たちは熱心に聴講し、質疑応答では、パイロットとして「風を読む」方法、コロナ禍の影響、エスパルス支援について、空港への交通アクセス問題、また高校時代の将来のビジョンについてなど、多岐にわたって質問が寄せられました。

また、講演に先立ち、講師の著書「地方創生とフジドリームエアラインズの挑戦」を全校生徒に一人一冊ずつ寄贈していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度 第二学期始業式

8月25日(火)、今日から2学期がスタートしました。

放送による始業式で、志村校長は、夏休みに行われたエンパワーメントプログラムと、高校野球代替大会,高校生平和大使について話をしました。「エンパワーメントプログラムでは、12か国からの留学生と高校生が、コロナ渦を題材に、社会経済、グローバル化、新しい生活様式などの切り口から英語で討論をした。本校3年生が総合探究で取り組んだものと同じテーマをさらに深める有意義なものであった。感染状況に応じて各国や県毎に招聘の可否が刻々と変化する中で開催を準備した先生方に感謝したい。また野球大会は、観客が制限され、拍手や打球音が印象的な試合だった。静岡大会と同じく大会役員の尽力あってこその実現であった。二学期の教育活動にも試練が予想されるが、感謝を忘れず全力で取り組んでほしい。」と話しました。

防災講話で須藤副校長は、「津波てんでんこ」という言葉は、学校で、職場で、家族がそれぞれのところで自分の命を守るからこそ安心感につながっていると訓示し、防災意識を引き締めました。