学校生活
1年学年集会が行われました
9日に体育館にて1年の学年集会が行われました。
学年主任と進路課長からの話があり、高校3年間で目指すべき目標をどう考えていくか、その過程をどう計画していくかを生徒が真剣に考える場となりました。
対面式が行われました
8日は体育館で1年生を歓迎する対面式が行われました。
短い時間でしたが2・3年生から校歌とエールが1年生に贈られ、1年生代表生徒のお礼の言葉で閉式となりました。お互い充実した学校生活を送っていきたいですね。
令和6年度新任式と始業式
少し肌寒い5日、午前中に令和6年度の新任式と始業式がありました。
1年間同じ教室で過ごした仲間とに別れを告げ、発表された新クラスで心新たにスタートを切りました。
今年度も各自目標を掲げて、充実した楽しい学校生活になりますように。
令和6年度入学式
桜が満開の5日午後、入学式が開催されました。
真新しい制服に緊張した面持ちで、新生活の希望を胸に328名が入学しました。
校長先生からのお話は英語で行われ、理解しようと一生懸命聞きとろうとしている姿が印象的でした。
これから暫く緊張する日々があるかと思いますが、早く静岡高校に慣れますように。新しい出会いを楽しみながら、無理せず頑張ってくださいね。
令和6年度が始まりました
4月とは思えない陽気の中、新年度が始まりました。
エイプリルフールの本日、初々しい新1年生に向けてオリエンテーションが実施されました。
皆、緊張した面持ちで検診等を受けて、静岡高校での生活の第一歩を踏み出しました。
在校生・教職員一同、新生活をサポートしますのでご安心くださいね。
令和5年度の終わりと離任式
3月29日、強烈な春の嵐の中、離任式が行われました。お世話になった先生方や事務職員の方のお話をお聞きしながら、共に過ごした日々を思い出しました。今後の私たちに向けて送られたメッセージを胸に、新年度を迎えたいと思います。今まで大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
「ふじのくにグローバル人材育成事業」説明会にて体験発表
3月17日(日)グランシップにて開催された
トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」静岡県事業「ふじのくにグローバル人材育成事業」説明会にて、
2年生の山梨日愛多さんが、カナダ短期留学の体験発表を行いました。
山梨さんはトビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム第8期生として、夏に5週間バンクーバーで探究活動を行った体験について、スライド発表と質疑応答を行いました。
3月23日(土)には浜松会場でも同様の発表を行います。
本事業の概要は以下のリンクよりご覧いただけます。
https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/school/kyoiku/1003777/1060426/index.html
令和5年度卒業式が行われました
雨が少し残る朝でしたが、式が始まるころには青空が広がりました。コロナ禍でマスク着用が必須な状況で入学してきた140期生でしたが、巣立つ時は輝く笑顔を覆うことなく巣立つことができました。
静岡高校での3年間、一人一人に様々なドラマがあり、濃密な時間だったと思います。その学校生活を支えてくれた保護者への感謝を忘れずに、それぞれの道へ力強く旅立ってほしいと 思います。
ご卒業おめでとうございます。体に気を付けてどうぞお元気で。
令和5年度学校保健委員会開催
2月15日、学校医・PTA(厚生委員)・本校職員等による学校保健委員会が開催されました。養護教諭や教育相談室長による学校保健全般の報告や協議の後、本校生徒保健厚生委員会研究班の生徒による研究発表が行われました。今年のテーマは「自律神経と集中力」について。生徒の協力を得て、実験を行い、集中力を高め効率よく勉強を行う方法を模索し提案しました。特に、手軽にできて効果が実感できた「朝、日光を浴びる」「朝一杯の水を飲む」「軽い運動をする」ということについては全校生徒にも紹介していく予定です。学校医の先生方からは、統計学的な研究の進め方についてアドバイスをいただくとともに、難しいテーマに取り組み考察したことにお褒めの言葉もいただきました。
発表した生徒からは、「一年間、メンバーと協力しながら、研究が続けられてよかった」「自分の生活改善にも活かせる内容となった」という感想が聞かれました。
浅間神社で実地学習をしました 美術編
2月13日、美術Ⅰの授業で静岡浅間神社の実地学習を行いました。
小春日和の好天の中、漆塗りの建物や彫刻について詳しく解説していただきました。
20年に一度の大改修中で見られない建物部分もありましたが、漆が塗りたての部分と時間が経過した部分、修復が必要な部分の違いを比較することができ、経年変化を実感できました。塗りたて部分は周囲が映り込むほどツヤツヤでした。
普段立ち入れない本殿にも行かせていただきました。提出されたある生徒のレポートの一文を紹介します。
「自分の中でとても感動したことは神社の中がもう一つの世界なのだということです。富士山を建物で表現することで空を高め、そこから階段を上ることで神様のいる天とする。階段を上っている時私たちは雲の中。神社にロマンを感じたのは今回が初めてです。」
感動を得ながら学びが深めていけるといいですね。