部活ブログ
演劇部 秋季公演(中部高等学校演劇研究会秋季公演)優秀賞
10月24日(日)、アイセル21ホールにて開催の秋季公演で、静高演劇部は『トシドンの放課後』(脚本:上田美和)を上演しました。
審査の結果、優秀賞(2位)に選ばれ、11月20日(土)に行われる県大会(浜北文化センター)に出場することになりました。
少人数というハンデがある中、他の部活動から舞台スタッフの応援をいただくことで上演を成功させることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに稽古を重ね、県大会ではブラッシュアップした演技を披露したいと意気込んでいます。
静岡新聞 ひろば (10月16日(土)27面)静岡高校 2年 伊藤櫂くん 「目指す場所」 掲載されました!
前回の森田結衣さんに続き、静岡高校写真部の部長;伊藤櫂くんの「目指す場所」という作品が掲載されました。
さすが部長、今回の作品は光と影を計算し尽くしての作品です。
カラーではなくて、元々の作品をモノクロにして濃淡を強調し、複雑な線の絡み合っている構図から、野球部ならでは視線の鋭さを前面に出した秀作です。
静高野球部の部長・監督の先生、秋季大会目前での撮影、ご理解いただきまして有難うございました。
静岡新聞 ひろば (10月13日㈬ 26面)森田結衣さん「魂を矢に」掲載されました!
花園予選へ向けて
第101回全国高等学校ラグビー静岡県大会が10月24日に開幕をむかえる。
本校は2回戦からの登場で、31日に浜松工業高校との対戦が決まった。
例年本校は、春の県総体で3年生の多くが引退するので、本大会は1、2年生主体の新チームで戦う。
苦しい試合にはなるが、シード校相手に課題点を探り、新人戦へ繋がる大会としたい。
コロナ禍で活動が制限される中でも、方針に則り工夫して自校のグラウンドで力をつけてきた。
正々堂々、練習過程に自信をもって戦う。
卓球部 新人戦(学校対抗) 中部大会ベスト4
9/20(月)、23(木)に行われた新人戦中部予選(学校対抗)において、男子がベスト4に入り県大会出場を決めました。
男子ベスト4は、優勝した平成13年以来20年ぶりです。女子も3年連続の県大会出場を決めました。
男子団体メンバー
インハイ全国大会 ヨット競技 6位 入賞
8月12日~16日、和歌山セーリングセンターで開催された全国大会に12HR:太田薫選手が出場した。
レーザラジアル級という一人乗り種目で、1年生ながら東海大会2位の好成績での通過である。
ヨット競技は特殊で、公平を期すために全出場選手が艇をレンタルし、クジ引きで割り当てられる。故に、130艇ものヨットを備えたマリーナでなければ競技を行うことができない。そこで、ここ和歌山と唐津において10年づつの固定開催となっている。
令和3年度は、大会を通して停滞前線が日本列島上空に居座る悪条件の下で実施された。台風といっても過言でない強風と横殴りの雨が続き、3日間の地上待機を余儀なくされる。結局、レースは2日間の短期決戦となり、連続して艇を走らせる持久戦に突入した。さらに風の強さも向きも、そして潮目も刻々と変わる難しいレース展開となる。全国の強豪が集う中、太田選手はスタートダッシュの失敗あり、艇を揺らす反則ありと苦戦を強いられてしまう。
しかしながらそこは静高生。八面玲瓏たる精神を維持し、積極的な気魂は失わない。あくまでも攻めの姿勢を堅持し、反則によるペナルティの「その場2回転」では逆に勢いをつける。スタートの遅れは、海面スレスレまで体を乗り出すアクロバティック操法でリカバリだ。
結果、最後の最後までもつれた接戦を制し、1年生ながら6位入賞を果たすことができた。
今後は高校生全国チャンピオンを目指すべく、フィジカル面の増強が急務であろう。また、全国レベルの厳しい反則基準への対応など、課題が山積しているのも事実である。だが、いつか必ずや日の丸を背負って立つ選手になるであろう。今大会の経験を糧にして、さらなる高みを目指して精進の道を歩んでいる。
マウンテンバイクの撮影会も実施しました。2020TOKYOオリンピック 自転車競技 MTB
自転車の国サイクルスポーツセンターで行われた、オリンピック自転車競技のマウンテンバイク。こちらは富士スピードウェイと違って、コースの周りをグルグルと移動しながら自由に撮影するスタイルでした。山あり谷ありのコースを歩きまわって撮影するのは疲れましたが、ジャンプする自転車の砂埃からカメラを守りつつ撮影するのは、いつもと違った解放感に包まれました。
マウンテンバイク競技の撮影に入る前に「伊豆ベロドローム」を見学し、またまた静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の方々にお世話になりました。熱中症予防のための水分と塩飴を頂き、きれいなコスモスの花が咲き誇るコースをバックに、必死で自転車をこぐ選手を激写。
コースの難易度が高いらしく、オリンピック選手でもレース中に転倒する姿を何度も目撃しました。でも、すぐに起き上がって、土まみれになりながらも勝負を諦めない精神性に感動を覚えたのも事実です。
2020TOKYOオリンピック 自転車競技 ロード 撮影に行って来ました!
静岡高校写真部は、2020TOKYOオリンピック「自転車競技」ロードのゴールである、富士スピードウェイまで出掛けて撮影会を実施しました。
学校連携による観戦で、コースのすぐ横まで下りて行って選手の巻き起こす風を感じながらの激写です。部員は思い思いの構図を考え、習得した技術を駆使して、写しまくりました。
静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の皆様には、本当にお世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。
卬高壁新聞発行しました
7月28日の第103回全国高校野球選手権静岡大会優勝を果たした本校野球部の熱闘の様子と、
閉会式・優勝報告会の様子をお伝えします。(本校生徒ホールに掲示中)
♬令和3年度全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール ~ クラシックギター部♬
7月29日、大阪府泉佐野市立文化会館エブノ泉の森大ホールにて開催された「令和3年度全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール」に出場しました。このコンクールは、昨年度は新型コロナウィルス感染防止の観点から中止となりましたが、本年度は無観客での実施となりました。全国から63団体が参加し、日頃の活動の成果を審査員の先生方の前で披露しました。
本校クラシックギター部は、クレンジャンス作曲「四大元素」より「大地」を演奏しました。演奏後、プロのギター奏者である審査員の先生から、「プライムギターだけで創り上げられている演奏とのことだが、音に絵画のような濃淡をつけられるよう、みんなで努力を積み重ねてほしい」という貴重な講評をいただきました。
高文祭や定期演奏会に向けて、この講評を生かした自分たちらしい演奏ができるよう、また練習に励みたいと思います。