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弦楽合奏部は県総文祭「器楽・管弦楽専門部」第26回演奏会に出演しました

 弦楽合奏部は令和4年11月3日(木・祝)にグランシップ中ホールで行われた、令和4年度静岡県高等学校総合文化祭「器楽・管弦楽専門部」第26回演奏会に出演しました。

 学校演奏は、高羽正則先生指揮によるチャイコフスキー作曲「弦楽セレナーデより第1楽章」、合同オーケストラA(管弦楽)は2年生中心の編成で、J.ブラームス作曲「交響曲第2番二長調より第4楽章」、合同オーケストラB(弦楽)は初心者・1年生を中心とした編成で、ポッケリーニ作曲「メヌエット」とJ.Sバッハ作曲「G線上のアリア」を演奏しました。

 講師の先生方からは「知性あふれる自立心の高い音と積極的な演奏」、「表現力が想像以上に技術をカバーしている」、「曲の冒頭の厚みを充実させるともっとグッ!とくる」、「p.ppを大事にして曲を構成する良い」など、貴重なアドバイスをいただきました。これを糧にして、部員一同、定期演奏会に向けて練習を重ねてまいります。御来場いただきました、一般のお客様、保護者の皆様ありがとうございました。