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工芸選択生徒の作品が 芹沢銈介美術館の夜道を照らします
そ2/5(土)・2/6(日) 芹沢銈介美術館の夜間開館に伴い、本校工芸Ⅰを履修する全生徒が創作した型染ランプシェードのランタンが美術館への遊歩道に並び、名建築と名高い芹沢美術館のライトアップに貢献します。
(建物外観の見学は自由です。美術館への入館は事前申し込みが必要です。)
詳しくはこちら芹沢美術館公式サイトから https://www.seribi.jp/index.html
静岡高校の芸術科目、工芸Ⅰでは、静高の大先輩であり型絵染の人間国宝として知られる芹沢銈介に学び、文様の創作や型染めの学習を深めるために、静岡市立芹沢銈介美術館の学芸員が来校する連携授業を、これまでに7年間行ってきました。今年度は、授業で制作した「創作文様型染バック」の染型を応用してランタンのシェードに文様を入れ、大先輩にオマージュを贈ることになりました。
授業で制作したバックと発光するランタンとでは、同じ文様でもまったく異なる魅力を発見することでしょう。
ぜひご観覧ください。