カテゴリ:学校行事
令和2年度 入学式、新任式・第1学期始業式
4月7日(火) 感染症対策のため新任式・第1学期始業式はグラウンドで行い、入学式は、体育館にて時間短縮や、マスク着用と換気などの対策をとって実施しました。
新任式では、須藤副校長はじめ15名の先生方が着任し、始業式で志村校長は、コロナウィルス感染症対策として行う登校時間の繰り下げなどの日課変更、HRデーなどの学校行事計画の変更や中止、また部活動の条件について説明し、一人ひとりが当事者としての自覚を持って行動し、安全で充実した学校生活を目指そうと訓示しました。
また、入学式では、「入学式は生徒、教師、保護者がそろって、目指す学校像を確認するところに意義がある。リーダーシップとは、『長』という役職経験の有無ではなく、自分の将来を考え抜くこと、行事などに精一杯取り組むことなど、自分自身をリードすることで培われ、それが社会のリーダーとしての資質につながる。」と訓示して、新入生139期325名を激励しました。
放送による「離任者挨拶」
3月30日(月)
本日は生徒登校日でした。生徒たちは学年ごと時差登校し、換気等の感染症対策を徹底した上で、放送により離任される先生方の話に耳を傾けました。
令和元年度末の人事異動により、本校の中根副校長はじめ、全日制の教諭、事務職員から合計18人の先生方が離任されました。先生方のお話しを心に刻み、名残を惜しみました。
HRでは通知表が手渡され、1年を締めくくり次年度への決意を新たにしました。
令和元年度 卒業証書授与式
3月2日(月)、新制高校になってから第72回目、令和最初の卒業証書授与式が、厳粛に執り行なわれました。
式辞の中で志村校長は、卒業生が入学するときに述べた「卬高(高きを仰ぐ)」、「自分自身をリードするリーダーシップ」に触れて、自分の人生を自分で切り開いて舵をとっていくことについて、先輩の例を紹介しながら話をした。自分の将来を自分自身で考え、主体的に行動に移していくことが、結果として将来社会に貢献する人となること、社会の様々な分野で活躍するリーダーに育つことを願っていると励まし、136期生、319名を送り出しました。
防災訓練(救助袋)令和元年度第3学期
2月20日(金) 15:20~ 第3学期防災訓練(救助袋避難)を行いました。
防災への継続的な意識付けと、救助袋の取り扱い方を知り、迅速な救助活動を可能にすることを目的として、1・2年生各クラスの代表者が実際に救助袋によって降下し、万一の避難時に備えました。
前期自治会長選挙
2月3日(月)、前期自治会長選挙が行われました。立候補のあった、会長八峠友香さん、副会長山本凜さんが信任され、後期に引き続き選出されました。
八峠さん「静高の代表として学校をまとめあげていきます」
山本さん「一人一人が輝ける学校をつくっていきます」